初任給貰いました

 

 

 

どうも、貴です。

四月から新社会人として働きだした人間です。

一ヶ月働いてみての感想を箇条書きで書いてみます。

 

 

・楽しい

・えー、細か...(小声)

・地味に疲れる(特に午後)

・いきなり責任負わされて「は?」となった

・ちょっと疲れる(大事なことなので二回言いました)

・こんなもんなのかー、ふんふん。

 

 

...全体的に上から目線の発言が目立っていますが悪しからず。

 

書いていて自分の中でまとまったので先に結論。

 

 

悪くはないだろう...!!!

 

 

それなりに自由にやらせてもらえるし、

そこそこ楽しいし、

給料も思っていたより入金されていたし。

 

...というのもですね、自分が会社の求人票を見て応募したときより

基本給が二万も上乗せされていたんですよ。

 

こっちとしては聞いてない情報だったので、

明細書見たときは

 

「え?(うほっ)、まじかよ、ラッキィー!!!!!」

 

ってな感じでした。(単細胞)

 

 

昔から要領が悪く、何をしても人より遅れを取っていた貴なので

まず就職できたことが大変喜ばしいことであり、

奇跡でもありました。

 

...さすがに言い過ぎかな?

 

 

兎にも角にも!!

 

 

上司や職場の人は優しい人ばかりで本当に良かったな、って。

 

何が一番大事って、

お金とか福利厚生だとかも大事ではあるけど

結局のところ人だと思うのです。

 

だからそういった意味では貴は恵まれたなって感謝してます。

 

 

で、ここからがちょっと「?」となった部分。

 

先ほど

えー、細か...だとか

責任がどうのこうのとか書いたんですが、

 

まず、決まり事が多くてしかもそれに皆がしっかり則ってる!(当たり前)

 

貴は適当人間なので、

 

「そんなの大体でいいじゃん~」

 

って思っちゃうようなことがしばしばありました。

 

だらだら書くのもなんなのでもう一個の責任のお話について。

 

要は、

 

教えて貰ってないことを

「なんでやらなかったの?」

と全体の場で確認されました。

 

 

はい、公開処刑ー。

 

やめてよーなんで皆の前で言うの?

私が悪いみたいじゃん!(あなたが悪いんです)

 

まぁ、最初に貴は

 

「は?教わってないんだけど?」と思いましたね。

 

ただ、事情が事情だったので若干半泣きになり、

ひとまず問題が解決したあとも落ち込んで一人で職場で涙ちょろりしました。

(見られてなくて良かった)

 

貴はガラスのハートの持ち主なので

すぐに泣いちゃいます。

でも社会人になったんだし、いい加減感情のコントロールはできないとダメですよね。

 

気をつけます。

 

 

話は変わりまして、

 

このご時世で自粛が叫ばれている中、

貴はちゃんとお家で我慢していました。(嘘です、ただのニートでした)

 

 

だからなのか、体力の低下が激しくて毎日の通勤が地味に身体に堪えました。

 

でも、よく考えてみて、わたしよ。

 

コロナの影響で大学も最後の一年はずっとリモート授業だったので外出する機会も減っていましたし、おまけに三月まではニートだったもんですからいきなり翌月から毎日出社なんてそもそも無理があったのです。

 

だから多少ミスったって落ち込んだって仕方ないし、

むしろ頑張った方だと思うんですよね。(人に優しく、自分にも甘いタイプ)

 

うん、まぁ...、

 

貴は自分を褒めてあげたいと思います。

一ヶ月間、よく頑張りました。

 

 

何よりも、一ヶ月乗り切った暁には

 

福沢諭吉が数十名ほど貴の口座に舞い降りてきてくれました。

 

三月までの支払いで未払いだったものがあったので

舞い降りてきたうちの何名かはすぐにまた羽ばたいていきましたが

貴は彼らの背中が小さくなるまでちゃんと見届けました。

 

今の目標は

 

これ以上諭吉を見送ることがないように努めることです。

 

最近は見送ってばかりなせいかお背中しか見てないので

来月(いや今月末)、また顔会わせましょう諭吉さん!

 

 

五月も頑張るぞ!!